レビュー評価満点!クチコミ評価の高い5つ星★シーン別ギフトをご紹介
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- 糖質依存と過食症
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2017.03.18 Saturday
糖質依存で過食症というのはよくあるパターンだと思います。
糖質依存をしていると、満腹感というものがちょっと異常な状態に
なります。
痩せている人でも糖質依存の人はたくさんいます。そしてその人達は
多くの場合、自分は食べても太らない、お得な体質だ、と思って
しまっているのです。
そして糖質をどんどん食べる。まさに糖質依存の状態です。
でも太らない。だから食べてしまう。この繰り返しですね。
体内では糖質を処理するためにビタミンがどんどん使われ、
血管の糖化が進みます。
血糖値の上下でしか満腹感が感じられず、どんどんと過食症に
なっていきます。
痩せていない人の場合の方がむしろわかりやすくていいかもしれません。
もう、どうしてそこまで太ってしまったの?と思う人、時々いますよね。
そういった人はおそらく過食症で、毎食どうしようもなく食べてしまう、
という人です。
とにかく糖質依存から抜け出さないと、内臓、特にすい臓が危ない
かもしれません。。
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- 糖質依存から抜け出す時にやったこと
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2017.03.14 Tuesday
糖質依存から抜け出すときにやったことを思い出すと・・・
今思うとほんと糖質依存だったんだな・・・って思うこと
ばかりです。
1.バター紅茶
紅茶をコーヒーにしてもいいかもしれません。個人的にコーヒーを
飲むと、お腹がなにか柔らかくなってしまうので、紅茶にしてます。
バターを紅茶に溶かすと、すごくスイートな感じの味になります。
糖質依存の時に欲しいのはやはり糖質です。それをバターと紅茶で
あたかも糖質を摂っているような感覚にしていたのかもしれません。
ちなみに、バター紅茶は、机が非常に汚れます・・・なので
今はやってません。
2.クリームチーズ
質のいい、添加物の入っていないクリームチーズを北海道から通販で
取り寄せて、食べてました。クリームチーズをそのままも食べましたし、
生クリーム、バター、卵と混ぜて、チーズケーキにしてみたりもしました。
まぁおよそチーズケーキと呼べるようなものではなかったですが。。。
3.ナッツ類
アーモンドやクルミを食べました。お腹がすくと、ナッツ類を食べて
ましたね。どちらも今でも好きで食べることが多いですね。
4.炭酸水
これ、結構大きかったです。
というのも、糖質による気持ちよさがなかなか忘れられなかったのです。
その時に炭酸の気持ちよさで、気を紛らわせたという感じです。
飲んでいた炭酸水はこちらです。
飲み始めた時は知らなかったのですが、すごい硬水です。
日本ではあまり硬水を飲む機会がないのですが、でも全然硬水という
感じがなく、飲みやすい感じですね。
こういったことをしながら糖質依存を抜け出したという感じです。
JUGEMテーマ:糖質制限食と減塩と節酒でやせる!
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- 糖質依存が脳に与える影響
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2017.03.09 Thursday
糖質依存が脳に与える影響ですが、実はこれは脳に限ったことでは
ないとも言えます。
というのも人間の体内では、糖質があるとすぐに使うようにできて
います。糖の方がエネルギーにしやすいからです。
しかし、困るのは、糖を体内に蓄積できる量には上限がある、
ということです。使い切るのに長くても半日しか持ちません。
そして、1回糖質依存になってしまうと、人間の体が糖以外を
エネルギーとして使うモードに切り替わりづらくなる、という
ことです。
そうなるとどうなるか。半日経過して体内にエネルギーとしての
糖質がなくなります。しかし糖質代謝モードから抜け出せず
(脂質代謝モードになれず)、脳は体内にエネルギーがない!という
判断を下してしまうのです。
その結果イライラしたり、力が入らなくなったりします。本当は
脂質というもっと優れたエネルギー源があるにも関わらず、です。
体内に蓄積できる糖質はせいぜい数十グラム。
体内に蓄積されている脂質はへたすると10キロ以上。
この差は歴然ですよね。脂質代謝に切り替わるとスタミナも
パワーアップするというのはこのためです。
JUGEMテーマ:脳の活性化